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自作服：各コンテンツ内に収納予定。

サイト名由来：個人的には小さな楽園というか幸せコーナーなので＜楽園＞とかその手の名前を付けようとしたが、よく考えたら世間一般的には欲望渦巻く腐界に近いよな…ということで、
　　エデン
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　＜この辺＞　　　　　という感じで。

　アドレスはabaddonなのだが、思い切り他の人に使われていて笑った。まあ、バスタ○ドの呪文にもあったし、有名か。

管理人：ドクトルＧ（じー）

おたく歴：
　小学２年生の時に『さらば宇宙戦艦ヤマト』に激はまり。小遣いや誕生日のプレゼントなどは全て関連グッズにつぎ込んだ。文庫や新書版なども数種類持っていて、親に「全部同じ内容なのに何で買うの」と言われて「だって表紙の絵が違うし、文章もちょっとずつ違う」と答えた覚えがある。どうやらこの頃すでに「コレクター」の片鱗を表していたらしい。
　中学１年生の時、弟が毎日電気屋にパソコンを弄りに行くのを見るに見かねた親が同僚から１０万円で中古のＰＣ６００１を譲り受ける。ベーマガだのポプコムだののプログラムを自分で打ち込んでゲームをやっていた。初めて買ったゲームはフラッピー。初めてやったエロゲはペンキ屋けんちゃん（笑）。
　その後大学生の頃にアトラスに激はまりして自分用の９８０１ＤＳを買う。
　ＰＣ歴が長い割にはただのゲーマーなことと、ハードは弟に任せきりで、弟が県外に行ってからは行きつけのパソコンショップで金持っていって「よきにはからえ」方式だったため、ハード知識ははなはだ心許ない。ちなみに、この行きつけパソショップの人と結婚したため、相変わらず「寝ていたらこびとさんがパワーアップしてくれたの」状態である。
　人形は…娘が３歳の時にリカちゃん買ってそれからごろごろと転落…詳しくは「雑記」で。

２ちゃん：
　どうせばれるだろうから書いておくと、日参している。
　初めて足を踏み入れたのは『レストランエンパイア』だったか『レイルロードタイクーン３』だったか『キャピタリズム２』だったか…とにかくオールドゲーマーなので最近のネット系やＲＴＳには付いていけず、洋ゲーのローカライズものをプレイする事が多いのだが、何せマイナーで情報が少ない。そんな時ぐぐると、たいていの確率で２ちゃんスレがヒットするので、怖い所だと聞いてるが…とビクビクしながら行ってみたら…思ったよりまったりしていてほっとした。まあ、１レス／１日〜１週間のスレに荒らしも釣りも無いわな…。
　今じゃすっかり欲しいゲームがあるとまず２ちゃんに行って評判を見てから買うようにしている（たいてい先に英語版が出ているので発売前に攻略されている）。公式掲示板や記事では良い事ばかり書いてあるのに、２ちゃんは歯に衣着せぬ評価が書いてあって面白い。勿論、最終的に決定するのは私の意志だが。ウォーロード４とか、私は楽しめたもんなぁ…。
　と言う感じでＰＣ板から人形板へと行ったので、釣りとか煽りとか見ると「お〜これが２ちゃんの名物か〜」と妙に嬉しくなったのを覚えている…。
　色々あるけれど、情報収集としては欠かせない場所なのであります。実際、行ってなかったらスマイルショップもミスドリカも気付いて無かったしな…。

旦那：上記の通り、パソコンショップで出会った。７年後結婚するとは夢にも思っていなかったため、初対面でいきなり１８禁ゲーを予約する。（ちなみにレッスルエンジェルススペシャルだった）。その後も常連とエロゲの攻略に盛り上がり、常連とのカラオケでアニソンを歌いまくり、パソコンを設定して貰うのに自室に来て貰ったため汚部屋なのもばれてるし廊下の本棚に腐同人誌が並んでるのも見られてるし、いざ男女としてお付き合いを始めた頃には、取り繕えることはあまり無かった…。
　人形趣味に対しては非常に寛大で
「それで癒されるならいいじゃないか。僕は片づけさえしてくれれば文句無いよ（←とか言いつつ我慢できずに自分で「はい、どんどんしまっちゃうからね」な「しまっちゃうおじさん」になっているが）」
「限定品？後で手に入らなくて後悔するくらいなら、ポチっちゃえ」
と物わかりが良いため、
「さすがオタクはオタクの心を分かってくれるね！」と感激すると
「は？何言ってんだ、僕はオタクじゃないよ」と言い放った。
　ファンロードに投稿してた過去があり、そのためＧペンやデザインナイフを持っていて定規には１円玉、一発と言う言葉に反応して「そういえば、８５年夏頃だったかなぁ、イッパツマンで初めて悪の３人組が正義の味方に勝ってね〜」と蘊蓄を語りだし、私がＭｒカラーを使いながら「ラッカーラッカーラッカー」と歌っていると「それはジャッカー電撃隊や」と突っ込んだ上で「スペードダイヤへいへいへへい」と一緒になって歌い出す人間を、世間一般ではオタクと呼ぶと思うのだがどうか。

上の娘（現時点で５歳）：人形はＳＡＪボディなど可動素体が好き。服はことごとく脱がし、変なポーズを取らしては「あはははは！」自分も真似してみて「あはははは！」という、ある意味子供らしいが女の子のお人形遊びとはかけ離れた位置にいるようだ。
　そんな娘が、私が縫い縫いしていると興味深そうにじーっと見ていたので、「△ちゃんも、大きくなったらお人形の服を作る？」と聞くと、少し考えてから、「△ちゃんねぇ、人形のほっぺた、がーってやったり（リューターで削る様子）、目玉入れ替えたりするの」…そっちにきたか。

下の娘（現時点で３歳）：上の娘とは反対に、１歳半の時点から人形を１００均のイスに座らせ、テーブルに１００均マグネット（ケーキ）を乗せて「はいどうぞ」とか言う、基本的お人形遊びをするので見ていて和む。リカちゃんの好みは、ちょっと変わったのが好きらしく、ミュウミュウリカちゃんとかスポーツエクササイズリカちゃんとかが好き。女子高生リカちゃん（高リカじゃなくストリートの方）も狙われているが、日本製なので母は死守している。
　３歳の誕生日にザラスに行った時、プラレールや三輪車からうまくリカコーナーに誘導したが、対面のシルバニアに釘付け。「こっちにリカちゃんあるよ」と言うと「お母さんの？」………今日はちゃうわい。結局お茶犬の学校を買って、指の先ほどの給食セットをこまめに並べて喜んでいる。人形者としては将来有望か。

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